top of page

下水道に対するイメージの改善

新宮中央浄化センター.jpg

 地下に埋設された下水管と、目立たない場所に配置された下水処理場により、都市の衛生は保たれています。下水道無くして、人口過密の都市で人間が住み続けることはできません。目立たずひっそりと社会を支えることができるのも、社会インフラの魅力だという意見もあります。しかし、目立たないが故に、正しく理解されていないという実情もあるかと思います。


 最新の下水処理技術がどうなっているか、皆さんはご存じでしょうか。その昔、まだ小学生だった時代に見学した下水処理場のイメージが強いのではないでしょうか。これから、国内の至るところで老朽化した下水処理場の全面改築事業が始まります。ぜひ、私たちの提案する新しい「未来の下水処理場」の実現にご協力ください。必要な技術は既に確立されています。足りないのは「実現させる」という合意形成と、意思決定です。

bottom of page